「では、薬の効果がなかったら?」と彼女が医師に聞けば「それは分かりません、効くものとしてやっているのだから・・・」・・・この程度の話し方では彼女は落ち込むしかない・・・ 3年半実に彼女は頑張った、冗談ではあったが、本当にホノルルマラソン参加の夢も見ていた・・・このままにしたくない。
使用した音楽
「もし、今やっている治療が効果がないと思うなら、即刻治療を止めよう・・・信じれないならその分、身体も薬を受け付けなくなるし、効果も半減する。治療をするならこれは最高の効果を出している、薬が身体に入った瞬間から、Sさんの身体の中を「治す治す治す」って薬君たちが身体の中で頑張っているほら、この血管から薬が流れ、病巣まで冒険が始まってるよ」「今やるべきは今後の結果を不安になって何もしないでいる時間が一番勿体無い。結果は何れ現れる、快復の可能性があっても今、落ち込んでいるだけだったらその可能性も捨てる事になる。結果の保証は出来ないが、今はただ、日々坦々とやるべきことをやるのが大切だと伝える。落ち込むなとは無理だ、落ち込んで居ても良い、でも今はリハビリを、機能回復を信じ励もう」っと伝える。
彼女は、これまで僕の指導の時、足に意識を向けると。意識したところの血行が増し暖かくなるなどを実感してきていたので、「信じられないのなら、即刻治療を止めろ・・・」というカンフル剤的な僕の発言の意図をくみ今は治療に自身も積極的になる気構えの大切さを理解してくれた。
とはいえ、4年かかって快復してきた麻痺、此処に来ての再発は本当に辛いだろう。こうやって会話を交わすときはいいだろうが、多分スグにマイナスな思考にも陥り易いと思う。
彼女に対する最大の治療環境ななんだろうか?イメージやリハビリへの意欲を増させる意味でヘッドフォンプレーヤーを使い、マイナス思考をする時間を、瞑想やイメージトレーニングに当てる方向を模索することにした。
昨日ヘッドフォンステレオで音楽(Enyaと、マニアックな瞑想音楽)を聞かせながら、脊髄の走行を意識しながら行う瞑想法及び足への感覚意識を向けさせたところ、筋の反射性の収縮が急に起き出した。
膝の腱反射(腱を叩く)以外なかった足に反射が起きたのは、僕自身もびっくりした。
「身体は常に治ろうとしている、イメージで感情の抑圧などを取ったら、こうやって脊髄から出ている電気を足は感じとって要るね」っと互いに確認をした。
脳トレがブームだが慰安やゲームではなく、病気、難病に対してどうなのか?イメージ療法、催眠、音楽療法が、一時の反応として終るか?1ヵ月後1年後どう有効か?それは解らないが、先ずは一筋の光として大切にすべきだろう。
この内容は9月末に発病したSさんについて書いています。この1月半、週6日病院に通い、音楽を用いたイメージ瞑想を行って居ます。当日、指導を行なう前と後では、変化を見る日が何日かあり、有効性は感じています。但し、持続的有効性としては?でした。
しかし、今週初めより脚の動きに力強い動きに変化、イメージが有効か、単なる急性期の快復の過程か?
経過を携帯で動画撮影をしています。後日アップしてゆきます。
使ったヘッドフォンステレオ



